12月と同じ髪では浮いてしまう?「ちょうどいい温度感」とは
年明けの北新地は、12月とはまったく別の顔を見せます。
忘年会シーズンの喧騒が落ち着き、街の空気が一段静かになる1月の夜。
ここで今求められているのは、派手さでも華やかさでもなく、「ちょうどいい温度感」のヘアセットです。
北新地の1月は、「頑張っている感」が一番いらない時期。
年末の名残で盛りすぎた髪は、この澄んだ空気の中だと少し浮いてしまいます。
逆に、何もしていないように見えて、実は細部まで整っている髪は、それだけで大人の余裕を感じさせるもの。
今回は、私たちBELLEGLOW北新地店が大切にしている、年明けの夜にふさわしい「主張しないのに印象に残るヘア」の作り方をお話しします。
暗めの照明でも際立つ「静かなツヤ」
まず何より大事なのが「ツヤ」です。
北新地のお店の多くは、雰囲気を重視して照明を少し落としています。
そんな空間で、乾燥してパサついた髪はどう見えるでしょうか?清潔感が損なわれ、どうしても疲れて見えてしまいます。
必要なのは、強い巻きや複雑なアレンジではありません。
光をきれいに反射する「面」の整った質感。
それだけで髪の格が上がり、肌まで美しく見えます。1月の北新地では、この“静かなツヤ”が一番強い武器になります。
座った姿で語る「横顔のシルエット」
次に意識したいのがシルエットです。
北新地はお席で座っている時間が長い場所。だからこそ、正面からの見た目以上に「ふとした瞬間の角度」が重要になります。
トップを盛りすぎると、「頑張ってる感」が出るだけでなく、バランスが悪く見えがちです。
正解は、トップを盛らず、後頭部に自然な丸みを作ること。
これなら、グラスを傾けた時の横顔や、お見送りの際の後ろ姿も美しく整い、長時間座っていても崩れにくい「安定感」が生まれます。
顔まわりは「引き算」が正解
寒さ対策でマフラーやストールを使う1月だからこそ、顔まわりのバランスも重要です。
後れ毛を出しすぎると、首元がもたついて野暮ったく見えてしまいます。かといって、全部ひっつめると色気がない。
「後れ毛を出しすぎない、でも締めすぎない」
この数ミリ単位の微調整が、品と女性らしさを同時に作ります。プロに任せていただきたい一番のポイントです。
編集部の美容プチ知識:お辞儀美人の秘密
お客様をお見送りする際、深くお辞儀をしたらサイドの髪がバサッと落ちてきた…なんて経験はありませんか?
北新地のセットでは、お辞儀をしても髪が顔にかからないよう、耳後ろの見えない部分でピンを留めたり、スプレーで流れを固定したりと、実は「動作」まで計算して作っています。
美しい所作を邪魔しないヘアセットこそ、プロの仕事です。
1月は「温度感」を整えにいらしてください
BELLEGLOW 北新地店では、1月のヘアは「引き算」をベースに仕上げることが多いです。
派手にしなくていい。ただ、きちんと整っている。
それが北新地の夜では一番映えるからです。
年明けの夜にふさわしいヘアは、熱すぎず、冷たすぎず。
静かだけど、確かに印象に残る。
そんな「ちょうどいい温度感」のスタイルを、ぜひ体験しにいらしてください。
