1月に「整える」だけで、なぜ春の髪が劇的にラクになるのか
1月は、美容室に行く人と行かない人がはっきり分かれる月です。
そして実は、この時期の選択が、春以降の見た目に「決定的な差」を生むということをご存知でしょうか?
年末はイベントや帰省に合わせて、誰でも身だしなみを整えます。
でも1月は違います。特別な予定がないからこそ、「まだいいか」「もう少し暖かくなってから」と先送りされやすいのです。
ここで動くか、動かないか。
これが、あとからボディブローのように効いてくる理由を、プロの視点で解説します。
「やる人」は、髪を今だけじゃなく先で見ている
1月に美容室へ足を運ぶ「やる人」は、今の髪の状態だけでなく、春の自分のことまで見ています。
冬のダメージ(乾燥、摩擦、静電気)は、今は目立ちにくいですが、確実に髪の体力を奪っています。
ここを放置するとどうなるでしょうか?
春になり湿度が上がった瞬間、内部がスカスカになった髪が水分を吸い込み、爆発したように扱いにくくなってしまうのです。
一方、「やらない人」は、春にまとめて何とかしようとします。
でもその頃には、傷みすぎて切る量が増えたり、色ムラが出たりと、リカバリーに時間がかかってしまいます。
「なんか最近髪が決まらない」の原因は、実は春の湿気ではなく、1月に何もしなかったことにある場合が多いのです。
必要なのは「イメチェン」ではありません
「美容室に行く」といっても、大きなイメチェンをする必要はありません。
1月にやるべきことは、あくまでベースの整備です。
- 毛先を数センチ整える:ダメージの進行を食い止める。
- 量感を調整する:重くなったシルエットを整える。
- 内部補修(トリートメント):冬の乾燥で失われた水分を補給する。
これだけで、髪の土台が安定します。
ベースが整っている髪は、その後放置して伸びても崩れにくく、毎朝のスタイリングが驚くほど楽になります。
「1月にやる人は、春をラクにする人」なのです。
編集部の美容プチ知識:1月は「相談」のベストシーズン
現実的なお話をすると、1月は美容室が比較的落ち着いている時期です。
流れ作業になりにくく、担当者とじっくり話せるチャンス。「自分に似合うバランスは?」「春に向けてどう伸ばしていく?」といった深い相談ができるのは、この時期ならではの特権です。
時間をかけて整えられる月だからこそ、満足度も高くなりますよ。
冬服に「清潔感」をプラスするために
もう一つの違いは、見た目の「清潔感」です。
1月はニットやコートなど、服装が重たくシンプルになりがちですよね。
誤魔化しが効かない分、髪のツヤと形がそのままあなたの印象になります。
きちんと整っている人は「ちゃんとしてる人」に見えるし、そうでない人はどうしても疲れて見えてしまう。
この差は、実はかなりシビアです。
差が出るのは、派手な変化ではありません。
「先に整えたか、後回しにしたか」。
実はその差が、いちばん大きいのです。
春に笑顔で過ごすために、今のうちにメンテナンスにいらっしゃいませんか?
