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ブリーチ=傷む、はもう古い?

ブリーチ=傷む、はもう古い?

ブリーチ=傷む、はもう古い?

最新ケア事情を知れば、もっとカラーが楽しくなる。

「ブリーチって興味あるけど、髪がボロボロになりそう…」
そう思って避けてきた人、実は多いのではないでしょうか?

でも今は違います。
“傷みにくくブリーチする”時代に突入しているんです。

今回は、最新のケアブリーチ事情をわかりやすくご紹介。
ブリーチ未経験の方や、ダメージで諦めていた方にも読んでほしい内容です◎


そもそも「ブリーチ=傷む」はなぜ?

ブリーチとは、髪のメラニン色素を抜く施術。
色を抜く=ダメージ、というのは事実ですが…

昔はケア技術が乏しく、髪の体力を一気に奪うような施術も多かったのです。


✔今は“ケアブリーチ”という選択肢がある

最近では、ブリーチ剤にプレックス系処理剤(※後述)を加えることで、
髪の内部結合を守りながらブリーチができるように進化。

その名も ケアブリーチ

髪への負担を最小限に抑え、
・ツヤを保ちつつ明るくできる
・切れ毛・枝毛が出にくい
・手触りが柔らかいままキープ

という、革命的な仕上がりが可能になっています。


プレックス剤ってなに?

「プレックス(Plex)」とは、髪の内部の結合(ボンド)を守るor補強するための処理剤。

代表的なものには

  • オラプレックス(OLAPLEX)

  • ファイバープレックス(シュワルツコフ)

  • スマートボンド(ロレアル)
    などがあり、カラーやブリーチ時に混ぜたり、後処理で使ったりします。

簡単に言うと、ブリーチしながら内部補修してくれるお助け成分


実際どうなの?お客様のリアルな声

「ブリーチしてるのに髪が柔らかい!」
「前よりカラーの持ちが良くなった気がする」
「色落ちもキレイで楽しめる」

など、ケアブリーチを取り入れているお客様からは満足の声が多数!!
ダメージを気にして暗髪しか選べなかった方が理想のカラーに挑戦できるようになったのも大きな変化です。


Check!ケアブリーチをする時のポイント

☑ 経験豊富なサロン・美容師にお願いする
☑ ホームケア(紫シャン・オイル・アウトバス)もセットで考える
☑ 仕上がりの明るさだけでなく“なりたい色味”を伝える
☑ ダブルカラー後の定期的なトリートメントも忘れずに!


最後に…

「ブリーチ=ダメージ」はもう過去のイメージ。
正しい知識とケアを組み合わせれば、
ブリーチはむしろ、“自分をもっと楽しむためのツール”になります。

髪のコンディションを見ながら、プロがしっかりカウンセリングしますので、
気になっていた方はぜひ一度ご相談ください◎

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