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ALPHA HAIR&NAIL トレンド

1月の指先ケアで印象が変わる話

1月の指先ケアで印象が変わる話

 「乾燥する季節こそネイル。1月の指先ケアで印象が変わる話」

1月は、指先がいちばん過酷な季節。乾燥、冷え、水仕事、アルコール消毒。気づけば爪が割れる、ささくれができる、手元が一気に老けて見える。顔や髪はケアするのに、指先だけ後回しになっている人は正直かなり多い。

でも、ここでひとつハッキリ言う。印象は手元で決まる場面が想像以上に多い。
スマホを触る、物を渡す、会計をする、名刺を出す。どれも視線が自然に指先へ集まる瞬間。服がシンプルでも、ネイルが整っているだけで「ちゃんとしてる人」に見える。逆も同じで、乾燥して荒れた手元は、生活感が一気に出る。

1月にネイルをおすすめする理由は、見た目だけじゃない。実は爪と指先の保湿効率が一番落ちるのがこの時期。空気が乾き、血行も悪くなり、爪に必要な水分と油分が届きにくくなる。だから自爪派でも、ケアを怠ると割れやすく、二枚爪になりやすい。

ここでネイルの出番。ジェルネイルはデザインのためだけじゃない。爪表面をコーティングすることで、水分の蒸発を防ぎ、外部刺激から守ってくれる。つまり、冬の爪にとっては保護膜。何もしないより、圧倒的にコンディションが安定する。

1月のネイルで意識したいのは「盛り」より「清潔感」。派手なアートじゃなくてもいい。シアーカラー、肌なじみのいいベージュやピンク、細めのフレンチ。それだけで指が長く見え、手元全体が柔らかく整う。冬の重たい服装とのバランスも取りやすい。

甘皮ケアも超重要。乾燥で硬くなった甘皮をそのままにしておくと、ささくれの原因になるし、見た目も荒れる。定期的に整えるだけで、指先の印象は別人レベルで変わる。ここ、自己処理よりプロに任せたほうが圧倒的に安全。

ネイルオイルを塗ってもすぐ乾く、ハンドクリームが効いてる気がしない。そんな人ほど、1月に一度、指先を立て直すのがおすすめ。ベースが整うと、日常のケアの効き方が全然違う。

「冬はネイル休憩する季節」と思われがちだけど、実際は逆。乾燥する季節こそネイルで差がつく。
派手じゃなくていい。ただ、きちんと整っている。それだけで印象は確実に上がる。

1月の指先ケアは、自己満じゃない。
ちゃんと、人に伝わる。

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