寒い季節でも“可愛い”を崩さないヘアセット術
1月こそ差がつく。寒い季節でも“可愛い”を崩さないヘアセット術
1月は「寒いしどうせコートで隠れるから」と、ヘアセットを後回しにしがちな季節です。
でも実はこの1月こそ、髪の仕上がりで“差がつく”タイミング。理由はとてもシンプルで、周りが手を抜きやすい時期だからです。
冬のヘアスタイルが崩れやすい原因は、風や乾燥だけではありません。マフラーやストール、コートの襟など、首元に触れるアイテムが多く、知らないうちに髪が押されて形が崩れてしまいます。さらに空気の乾燥によって静電気が起きやすく、広がりやパサつきが目立ちやすいのも1月特有の悩みです。
そんな時期に意識したいのが、「盛る」よりも「整える」ヘアセット。
ボリュームを出しすぎず、シルエットを計算して作ることで、寒い季節でも清潔感と可愛さを両立できます。特に顔周りやトップのバランスが整っているだけで、全体の印象は一気に洗練されます。
ここで意外と見落とされがちなのが、巻きの質です。
1月は「どうせすぐ取れる」と思って軽めに巻いてしまう方も多いですが、実は逆。プロが作るヘアセットは、崩れにくさを前提に熱の入れ方やカールの方向を計算しています。結果として、時間が経っても“落ち方がきれい”なのが特徴です。
また、冬は服装が重くなりがちだからこそ、髪が与える印象はかなり重要。
ダウンやコートに負けないよう、髪にツヤと立体感があるだけで、全体のバランスが一気に良くなります。これはセルフセットではなかなか再現しづらいポイントです。
BELLEGLOWでは、季節やその日の予定に合わせて「崩れにくさ」と「可愛さ」の両立を意識したヘアセットをご提案しています。ライブ前や推し活、デートはもちろん、ちょっとしたお出かけでも「今日は髪が決まってる」と感じられると、気分まで変わるものです。
1月はイベントが少ない分、油断している人が多い季節。
だからこそ、髪をきちんと整えているだけで印象に差がつきます。寒い季節でも可愛さをキープしたいなら、ぜひ一度プロのヘアセットを体験してみてください。
年明けのスタートを、髪からアップデートするのも悪くない選択です。
