インボイス対応

トレンド

  1. トップ
  2. 新着情報
  3. 忙しくてもキレイを保つ「時短ヘアケア」の極意
ALPHA HAIR&NAIL トレンド

忙しくてもキレイを保つ「時短ヘアケア」の極意

忙しくてもキレイを保つ「時短ヘアケア」の極意

年末の予定が増える人へ

忙しくてもキレイを保つ「時短ヘアケア」の極意

12月は一年で最も予定が重なる月だ。忘年会、仕事、女子会、イベント。そして帰宅時間も不規則になり、ヘアケアは後回しになりやすい。
ただ、忙しさを理由に何もできないと、髪は驚くほど敏感にその影響を受ける。乾燥、広がり、ツヤの減少。年末の髪が疲れて見えるのは「時間がない」からではなく、“やり方”を間違えているだけだ。

BELLEGLOWALPHA美容室では、年末の慌ただしい生活でも無理なく続けられる、短時間で効果の出やすいケア方法を提案している。

1. 時短ケアの基本は「工程を減らす」ではなく“優先順位を変える”

ケアを時短にするというと、工程を削ることを考えがちだが、それでは仕上がりの質が落ちる。
必要なのは、
・ドライを最優先する
・アウトバスを一つに絞る
・表面のキューティクルだけ整える
など、「時間をかける場所」を変えること。

特にドライは、ツヤとまとまりの7割を左右する。忙しい時ほど“完全に乾かす”ことを徹底するのが最短ルートだ。

2. シャンプー選びを変えるだけで、ケア時間は半減する

髪が扱いにくい人の多くが、シャンプーで余計に乾燥を作っている。
・保湿力の高いもの
・摩擦が少ないもの
・泡立ちが良く時短向きのもの
を選ぶだけで、トリートメントに時間をかけなくても仕上がりが整いやすくなる。

時短ヘアケアは、家での“入り口”を変えるだけで安定感が増す。

3. アウトバスは「つけ方」で差がつく

忙しい日ほど、アウトバスを雑につけてしまう。
正解は、
・中間〜毛先に集中
・手に余った分だけ表面
・根元にはつけない
というシンプルなルール。
たったこれだけで、広がり・パサつき・静電気のほとんどは抑えられる。

4. 朝のセットは“巻く前の一手間”が全て

朝のアイロンが思うように決まらないのは、前日のケアではなく“仕込み不足”が原因。
巻く前に、
・熱保護オイル
・表面の整え直し
を数秒だけ行うだけで、カールの持ちもツヤの出方も変わる。

忙しい日の朝こそ、巻く時間より“仕込みの数秒”が最も効く。

5. 日中のパサつき対策は「小さな習慣」で補える

乾燥した12月は、どれだけセットしても外気で崩れやすい。
おすすめなのは、
・手に残ったハンドクリームを毛先に軽くなじませる
・コートを脱ぐ時に髪を前に逃がす
・風の強い日はタイトめにまとめる

これらの“一手間”だけで、仕上がりの持続力が大きく変わる。


忙しい12月でも、髪は確実に綺麗を保てる。
必要なのは長いケアではなく、効果が出る場所にだけ時間を使うこと。

BELLEGLOWALPHA美容室では、生活リズムや髪質に合わせて、年末でも無理なく続けられるケア方法を提案している。
忙しくても綺麗でいられる。
その鍵は、“時間の使い方”にある。

 
 

一覧へ戻る