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北新地上通り店 トレンド

美人度が上がる“艶仕込み”のヘアケア術

美人度が上がる“艶仕込み”のヘアケア術

12月の乾燥・静電気に負けない

美人度が上がる“艶仕込み”のヘアケア術

12月の北新地は、空気が一気に乾き、屋外の冷気と店内の暖房が交互に襲ってくる。気づけば髪はパサつき、コートを脱ぐたびに静電気で広がる。どれだけ丁寧にセットしても、仕込みが足りないと艶は失われやすい。

艶のある髪は、それだけで清潔感と余裕をつくる。逆に言えば、冬の髪は「スタイリング前の準備」で美人度が決まる。ここでは、BELLEGLOW北新地店が実践している、12月に効く“艶仕込み”のヘアケア術を紹介する。

1. 乾燥対策はシャンプー前から始まっている

冬の乾燥は、シャンプーのやり方で加速することが多い。熱いお湯で流す、ゴシゴシ洗う、この二つはキューティクルを開かせ、艶を逃がす原因になる。
ポイントは、ぬるめのお湯で予洗いをしっかり行い、泡で包むように洗うこと。これだけで、仕上がりの艶が変わる。

2. トリートメントは「毛先だけ」では足りない

冬は中間部分の水分不足が起きやすい。毛先だけに集中すると、表面のパサつきが残り、光が乱れて見える。
中間から毛先にかけて薄くなじませ、表面を意識して整えること。艶は“面”で作るものだ。

3. ドライ前の仕込みが静電気を左右する

静電気は、乾いた後に対処しても遅い。ドライ前にアウトバストリートメントで水分と油分のバランスを整えておくことで、摩擦による帯電を防げる。
つけすぎは逆効果なので、表面と毛先に薄く。ベタつかない範囲が、夜まで艶を残すコツになる。

4. ドライは「風向き」で艶が決まる

乾かし方次第で、同じ髪でも艶は大きく変わる。
キューティクルの流れに沿って、上から下に風を当てること。最後に冷風で表面を締めると、エアコンの乾燥にも耐えやすくなる。

5. 外出前の“触らない勇気”

艶を仕込んだ後に一番やってしまいがちなのが、何度も髪を触ること。手の乾燥がそのまま静電気を連れてくる。
外出前は形を決めたら触らない。これだけで、夜まで艶が残りやすくなる。


12月の艶は、作るものではなく“仕込んで守るもの”。
北新地の夜は移動も長く、環境も厳しいからこそ、ヘアケアの差がそのまま美人度の差になる。

BELLEGLOW北新地店では、セット前提ではなく「艶が続く土台」から整える提案を行っている。
乾燥と静電気に負けない艶仕込みができれば、12月の夜はもっと自信を持って過ごせる。

 
 

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