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美しいネイルを長持ちさせる12月ケアの極意

美しいネイルを長持ちさせる12月ケアの極意

冬の手元は乾燥が敵

美しいネイルを長持ちさせる12月ケアの極意

12月になると、「ネイルが浮きやすい」「ツヤがすぐなくなる」「手元が一気に老けて見える」と感じる人が増えてくる。原因ははっきりしていて、冬特有の“乾燥”だ。気温の低下、空気の乾き、頻繁な手洗い。これらが重なることで、ネイルも手元も一気にダメージを受けやすくなる。

美しいネイルを長持ちさせるために必要なのは、特別なことではない。12月にやるべき“正しいケア”を知っているかどうか。それだけで、持ちと見た目は大きく変わる。

1. 乾燥は「爪」より先に「皮膚」から始まる

ネイルが欠けたり浮いたりする原因は、爪そのものよりも周囲の皮膚が乾燥しているケースが多い。キューティクル周りが硬くなると、ネイルとの密着力が落ち、結果的に持ちが悪くなる。
12月は、爪だけでなく“指全体を保湿する”意識が欠かせない。

2. ハンドクリームは回数より「塗り方」

こまめに塗っているのに乾燥する人は、塗り方が雑になっていることが多い。
・手の甲だけで終わらせない
・指の側面
・キューティクル周り
まで丁寧になじませること。特に就寝前は“保湿のゴールデンタイム”なので、少しだけ時間をかけたい。

3. オイルは「ベタつく前」に使う

ネイルオイルは、乾いてから使うより“乾く前”に使う方が効果的。手を洗った後や入浴後など、肌が柔らかいタイミングで仕込むと、潤いが保たれやすくなる。少量をポイント使いするだけで十分だ。

4. 冬は「爪を酷使しない」ことも大事

ペットボトルの開閉や、段ボールを爪で引っかけるクセは、冬のネイルにとっては致命的。乾燥している状態では、わずかな負荷でも欠けやすくなる。意識して“指の腹を使う”だけでも、ネイルの寿命は伸びる。

5. 乾燥する季節ほど「ツヤ」は武器になる

冬の手元は、どうしても血色が落ちやすい。だからこそ、ツヤのあるネイルは手元をきれいに見せてくれる。乾燥ケアとツヤ感の両立ができていると、同じデザインでも印象は驚くほど変わる。


12月のネイルは、デザイン選び以上に“その後のケア”で差がつく。ほんの少し意識を変えるだけで、美しさも持ちも大きく変わる。BELLEGLOWALPHAネイルでは、デザインだけでなく、季節に合わせたケアの提案も含めて手元を整えている。

冬こそ、丁寧に。
それが、美しいネイルを長く楽しむいちばんの近道だ。

 
 

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