長持ちするネイルの秘訣|キープするコツ徹底解説
せっかくきれいに仕上げたネイルも、
すぐに剥がれたり欠けたりしてしまうとがっかりですよね。
持ちの良いネイルをキープするためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
この記事では、ネイルを長持ちさせるコツや、日常生活で気をつけたい点を詳しく解説します!
1.ネイル前の爪のケアが重要
ネイルを長持ちさせるためには、ネイルを施す前の爪の準備が非常に重要です。
爪の表面をしっかり整えておくことで、ネイルの密着度が高まり、剥がれにくくなります。
バッファーを使って滑らかに整えましょう。
油分を除去:
爪の表面に油分が残っていると、ネイルが浮きやすくなります。
アルコールなどで油分をしっかり取り除いておくことが大切です。
2.ベースコートで土台をしっかり
ベースコートはネイルの持ちを左右する重要なステップです。
自爪に合ったベースコートを使うことで、ネイルが長持ちしやすくなります。
傷みやすい爪には補強効果のあるベースコートを、
健康な爪には保湿成分が含まれたタイプがおすすめです。
塗り方のコツ:
爪の先端部分にもベースコートをしっかり塗ることで、剥がれにくくなります。
3.ネイルポリッシュの塗り方と重ね塗り
ネイルの塗り方ひとつで持ちの良さが変わります。
一度に厚く塗ると乾きにくく剥がれやすくなるため、薄く何度か重ねて塗るのがポイントです。
重ねることで強度が増し、持ちが良くなります。
爪先をカバー:
最後に爪の先端をしっかりカバーするように塗ると、剥がれや欠けを防げます。
4.トップコートで仕上げを完璧に
トップコートはネイルの耐久性を上げ、艶を保つための仕上げです。
トップコートを2~3日に一度塗り直すことで、ネイルが持ちやすくなり、艶も長持ちします。
速乾タイプの使用を避ける:
速乾タイプは乾きが早い分、剥がれやすい傾向があるため、
長持ちさせたい場合は通常タイプのトップコートがオススメです。
5.日常生活で気をつけたいこと
ネイルを長持ちさせるためには、日常のちょっとした習慣も影響します。
洗剤や水仕事によってネイルが剥がれやすくなるため、家事をする際は手袋を着用しましょう。
乾燥対策:
乾燥すると爪が割れやすくなり、ネイルも剥がれやすくなります。
ネイルオイルやハンドクリームでしっかり保湿を心がけましょう。
まとめ
持ちの良いネイルをキープするためには、前準備やケアの工夫が欠かせません。
この記事で紹介したコツを取り入れれば、いつまでもきれいなネイルを楽しむことができます。
ぜひ参考にして、長持ちネイルを実現してみてください!
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