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HAIRSET COLUMN

本当は怖い男性の本音。女性が知らない男の恋愛心理とは?

本当は怖い男性の本音。女性が知らない男の恋愛心理とは?

恋愛における男の本音①常につながっていたくない

 

電話・メール・LINEにSNSの数々。写真を上げればイイネが押され、ちょっと呟けば返信がきて、朝起きて夜寝るときには電話かメッセージ…。女性ほど間接的なつながりを重要視しない男性にとって、四六時中だれかと連絡を取ることは苦行に近いみたいです!

実際、SNSを通して関係を壊してしまうカップルは増加傾向にアリ。

嘘も方便と言いますし、時には2人の関係を円滑にするために辻褄の合わないことを言ってしまうこともあるでしょう。彼の全てを知りたい!なんて思うのは良くありません。男の本音としては「重たくて怖い」と思ってしまうようですからね。そっとしてお互いの時間を作る行為が、男を追う気にさせるしあなたの女度も上がるのでは?

男性の恋愛本音「一人の時間がほしい」

いくら彼女のことが好きでも、四六時中、連絡はとりたくない…。LINEでやりとりするのはいいけれど、TwitterやFacebookのアカウントまでチェックされるのは嫌だ…。「SNSしている暇があったらLINEの返信してよ!」なんて強要されたくない…。男性にだって、彼女と話さない時間・彼女以外とコミュニケーションをとる時間がほしいんです。「連絡の頻度が愛情の印」と言って、彼氏を束縛しないように注意しましょう。

男性の恋愛本音「でも会ってる時はキスや添い寝などイチャイチャしたい」

彼女といないときにずっと連絡を取っていると束縛されている感じがして嫌だと言うのが男の本音。でも一緒にいる時はキスや添い寝、手を繋いでいたいなどスキンシップを求めるのも恋愛における男の本音なのです。複雑な男心…。会えない時間もずっと繋がっていたいわけではないけど、2人っきりで会った時はキスや添い寝などスキンシップを取りたいと言うのが男の本音みたいです。

恋愛における男の本音②恋は減点方式

 

どんな可愛い子と付き合えたとしても、男の愛は減点方式。女の場合は愛さえあれば加点していく+同情という加点法もある。けれど、男の場合は手に入れてしまえば自分の所有物にシフトされ、加点よりも減点が増えるので、マイナスの女にならないよう女の価値を上げ続けなければなりません。もしくは生活に溶け込んでしまうか、胃袋を掴むか…。何にしても常に100点でいられるのは最初の1ヶ月くらいだと思っておきましょう。

男性の恋愛本音「付き合う前はがんばるけど…」

釣った魚には餌をやらないわけではないけれど、付き合った彼女はもう自分の女。「かわいい」と加点するより、俺の女としてどうかっていう減点方式にシフトチェンジ。「料理ができないのか…減点」「最近、太ってきたな…減点」「よく見ると好みじゃない…減点」なんて、どんどん勝手な理由で減点されていってしまうかもしれません。

 

女同士で見れば「何よあのぶりっこ!」と思うかも知れません。偽物の可愛こぶりっこは許されないのが普通だと…けれど、男の本音的には「俺の前で可愛くしようとしてくれる精神が良い」。周りの人間関係に支障をきたすほどでなければ、天然可愛いだろうがぶりっこだろうが一緒なのです。むしろ、可愛いふりもしようとしないクセに恋の土俵にあがれると思うなよ!ということでした。

男性の恋愛本音「かわいければそれでいい」

ツンデレ?クーデレ?そんなの知りません。男の前で「かわいい」と演じられる、「かわいい」と思う行動や態度をとれる女性が男性は好きなんです。ぶりっこする女性の本音なんて、男性には関係ありません。かわいければ、許してしまうのが男性です。

恋愛における男の本音④恋人、趣味、友達…好きなものに順序はない!

 

「私と友達とフットサルどれが大事なの!?」と聞かれても困りますね。同じ天秤ではないのです。「お前が1番だよ♥」とあなたには行っているかもしれませんが、男の本音としては趣味も友達も恋人も全て1番、今必要なことをしたいのです。と男性は思うので、後回しにされたからって怒ってはいけません。ヒステリーを起こしたことをきっかけに順位が下がってしまうかもしれませんよ?

男性の恋愛本音「恋人も大事だけど…好きなものくらい楽しませて…」

恋人優先にしたい気持ちはあるのも恋愛における男の本音。恋人も大好きだし付き合いを大切にしたい。だけど、男の本音としては「恋人とばかり遊んでるのって疲れる…」と思ってしまうことも。彼氏には彼氏の付き合いがあります。趣味のフットサル仲間、会社の同僚との飲み会、学生の頃からの親友との定期飲み会などなど…。恋人ばっかりに構ってられないのが、男性の「好きだけど…」に続く本音です。

恋愛における男の本音⑤ブスは分かる

男性は全体の雰囲気で綺麗・可愛い⇔そうでないを見分けると言いますが、どんなに化粧で誤魔化しても無駄だ!という意見が。瞬間的に化粧後の顔を判別できると彼らは語るのです。化粧の過程をさらす人がいるからでしょうかね?

でも、この意見に関してはかなり信憑性は薄いと思われます。見破れるもんなら見破ってみな!!

恋愛における男の本音⑥下ネタを言うのは気がないから

 

本当に好きな子には下ネタなんて言えない。困らせたくないし嫌われたくない。俺が構ってほしくて発したくだらない下ネタのせいで他の男のオカズにされるのも苦痛。

なるほど。今は男の下ネタにも軽くノっちゃえるくらいの女が良いのよ!なんて言われていますが、そもそも下ネタをフられるのは付き合いたい対象として見られていないからなんですね…!!!

確かに好きな女は神聖化してしまう男の多いこと多いこと…

男性の恋愛本音「本当に好きな子は大事したい」

女友達との下ネタは全然平気だけど、本当に好きな子と下ネタ話はNGなのが男性の乙女心。「あの子は下ネタがいけるタイプではない」と自分の中で彼女のイメージを決めつけてしまってます。好きな子にほど、現実が見えていない男性。清純、乙女、純粋…。現実にはいないタイプの理想の女性像を好きな子に見ているのです。

恋愛における男の本音⑦女性が怖い…憶病になるのはトラウマから!?

 

男性の中にも一定数いる、女性が怖いから恋愛に憶病になる彼らの本音。実は元カノとの付き合いでトラウマがあるから女性が怖いと感じてしまい、恋愛に憶病になってしまうケースがあるんです!

男のくせに元カノを引きずるんじゃない!!なんて言ってはいけません。

「女って怖い…」ってなるほど怖い女性と付き合ってしまった可哀想な男性なのです。「女性が怖いなんて言ったら馬鹿にされる」って思うから恋愛に興味ないふりする男もいます。でも実は、心の中では憶病になってるだけなのかも…?

男性の恋愛本音「本当の自分を知ってほしい」

女性へのトラウマを持ってしまっても恋愛したい!けど怖い!どうしていいかわからない!
そんな男の本音は「本当の俺を知って受け入れてくれ!」というものです。憶病になってしまった心を温かく包み込んでほしいんですね。そんな母性の溢れる女性が表れ、女性への恐怖心が消えていったら「この人なら大丈夫だ!」と男性も再び恋愛ができるでしょう。

男なら皆、女性を守るほど強いと思うなよと、内心考えているのかもしれません。

 

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