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心斎橋本店 COLUMN

別れたくない時に言う言葉6つ。引き留めるためにすべきこと

別れたくない時に言う言葉6つ。引き留めるためにすべきこと

「彼氏に別れ話をされたけど、別れたくない…。」

大好きな彼に別れようと言われたら、本当に辛いですよね。
でも、別れたくないことをどう伝えたらいいのか分からない、と感じることもあるでしょう。

大切な彼との関係を終わらせたくない時、何を言えばいいのか。
そして、どう行動すれば、ふたりの絆を取り戻せるのでしょうか?

この記事では、別れたくない時に伝えるべき言葉や、引き留めるためにすべきこと、もし別れることになった場合の復縁方法を詳しくご紹介します。

別れ話に直面しているあなたを救うことができれば幸いです。


 

別れたくない時に言う言葉6つ

 

別れた別れたくないけれど、引き留めるような言葉はなんだか言いにくいですよね。

ここでは、別れ際に彼の心に刺さるような言葉を6つご紹介します。

彼が別れを考え直すきっかけになるかもしれません。


 

「今まで本当にありがとうね」

「今まで本当にありがとうね」と、これまでの感謝の気持ちを伝えることで、彼もあなたとの幸せだった思い出を振り返るようになるでしょう。

そしてあなたへの感謝の気持ちも湧き出てきて、切ない気持ちになるかもしれません。
一緒に過ごした時間がいかに大切だったか気づかされ、別れを留まるきっかけになることがあるのです。

もし別れてしまったとしても、ありがとうを伝えて関係が終われば、あなたの印象は良いまま残ります。


 

「付き合えた時間は本当に幸せだったよ」

「付き合えた時間は本当に幸せだったよ」と、2人の楽しかった時間を振り返る言葉も効果的。

別れを告げることは辛いですが、幸せだったとハッキリ伝えることで、彼の心に響くでしょう。
「幸せと言ってくれるような子と別れていいのか?」と彼は思い留まるかもしれません。

この言葉は、愛情が伝わっていたと彼に伝えることにも繋がり、仲直りのきっかけになることもあります。



 

「気付くことができなくてごめんね」

自分の至らなさに気づき、「気付くことができなくてごめんね」と伝えることも大切。
素直に謝罪することで、相手にあなたの真摯な気持ちを伝えることができるでしょう。

あなたがきちんと自分の悪い部分を認めて、謝っている姿を見ると、彼は別れるほどのことでもないと、考えが変わる可能性があります。

彼の心が動き、「次から本当に気を付けてね」と、別れない方向に進むかもしれません。



 

「大好きだったよ」

「大好きだったよ」という真っ直ぐなフレーズは、あなたの心からの愛情をわかりやすく伝えることができます。

別れ際にまで好きと言えるのは、強い愛情がある証拠。
あなたのストレートな気持ちを受け止め、別れの意思が揺れることが期待できるでしょう。

偽りのない愛を伝えることで、彼があなたを想う気持ちを思い出すこともあり得ます。
もし別れたとしても、あなたの言葉が彼の心に残り、後に復縁へとつながることもあるかもしれません。



 

「身体に気を付けて、幸せになってね」

「身体に気を付けて、幸せになってね」と気遣える言葉は、彼に対する深い愛情を伝えることができます。

別れ際の辛い瞬間でも、思いやりのある言葉を掛けてくれるあなたに、彼は本物の愛を感じるかもしれません。

別れた後の相手の幸せを願えるのは、本当に好きでなければできないこと。
彼はそれに気づき、「ここまで俺を好きでいてくれる彼女と別れるべきでない」と改めることも考えられるでしょう。

もし一度お別れすることになっても、相手も別れた後にあなたのことを思い出し、温かい気持ちになるはずです。

 

『寂しくなるけど笑顔でさよならしよう』

『寂しくなるけど笑顔でさよならしよう』という言葉は、別れを前向きに受け止める強さと、彼を尊重することができていて、まさにいい女でしょう。

寂しいという素直な気持ちと、綺麗なお別れをしようという大人な対応に、男性はグッとくるはず。
そして笑顔で最後にハグをしているときに、彼にやっぱり別れたくないという気持ちが芽生えることがあるのです。

笑顔で別れることは、健全な終わり方であり、今後再会する可能性も高くなります。
未来の復縁のチャンスにも影響を与えるでしょう。



 

別れたくない時に話す際のポイント

 

別れたくない時に言う言葉をチェックしましたが、ここでさらに別れ際の態度などについて深掘りしていきましょう。

別れたくない時に話す際のポイントについて、以下でご紹介します。

話を遮らず、最後まで聞く

別れ話の際は、彼の話を途中で遮らずに最後まで聞くことが大切です。

彼が何を言っても、まずは受け止める姿勢を見せましょう。
言いたいことをすべて伝えられたことで、彼は別れたい気持ちが落ち着くかもしれません。

まずは彼の話をすべて否定せずに聞いてから、自分の意見を話すことがポイントです。

彼の意見を尊重する

彼の意見を尊重することは、別れたくない時の大切なポイントです。

引き留めたいからと否定したとしても、別れたい意思は変わらないでしょう。
彼がどのような理由で別れを考えているのかを理解し、彼の立場に立って考えることで、関係を修復するきっかけになります。

彼の意見を尊重する態度を見せることで、あなたと別れるほどでもないと考えを変える可能性があります。
仲直りした後も、より良い関係を築くための基盤を作ることができるでしょう。

頑固にならず、自分の非を認める

あなたの悪い点を指摘されたら、頑固にならずに自分の非を認めることが大事です。

自分の至らなかったところを素直に認めることで、彼にあなたが反省していることが伝わるでしょう。
悪かったことを認めることは、自分自身の成長にも繋がりますし、仲直りした後に円満に過ごせるようになるはずです。

また、あなたが自分の非を認めることで、彼も自分の至らなかった点に気づくかもしれません。

取り乱さないで、冷静に話す

別れ話をされて辛くなるかもしれませんが、取り乱さずに冷静に話すことが重要です。
感情的になってしまうと、話し合いが上手くいかなくなり、後味の悪い別れに至ってしまうかもしれません。

落ち着いて話すことで、彼もあなたの真剣な思いを理解しやすくなるでしょう。
話す前に一呼吸おいて、取り乱さないように気を付けてくださいね。

後悔のないよう素直になる

別れ話の際には、後悔のないよう自分の本音を素直に伝えることが大切です。
自分の気持ちを隠してしまうと、後で「もっと素直になっていれば」と後悔するでしょう。

包み隠さずに正直な気持ちを伝えることで、相手にもあなたの真剣な愛情が伝わるはず。
後から悔いても遅いので、きちんと伝える勇気を持ってくださいね。

無理に引き留めず、綺麗に別れる

相手が別れを決意している場合、無理に引き留めるのではなく、綺麗に別れるべきです。
無理に別れを阻止することで、彼はさらにストレス感じ、よりあなたと離れたくなるかもしれません。

感謝の気持ちを伝え、前向きな別れを選ぶことで、復縁の可能性を高めることにも繋がります。
あなたの印象がいいまま別れると、彼は時間が経ってから未練が芽生えることも考えられるでしょう。

別れたくない時に言う言葉を伝える際の注意点

 

次に、別れたくない時に言う言葉を伝える際の注意点もあるので以下で解説します。

気を付けるべき点を守らないと、そのまま別れてしまう可能性も高いですし、復縁も難しくなるかもしれないのでご注意ください。

「死んでやる」といったヒステリックな発言をしない

別れ話は辛くて感情的になってしまうかもしれませんが、「別れるなら死んでやる」といったヒステリックな発言は避けるべきです。

このような過激な発言は、彼の気持ちがさらに離れていく原因になってしまいます。
仲直りできるチャンスを逃してしまうので、怖いと思われるようなことは言ってはいけません。

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